音楽の力
私は、児童発達支援事業所で働いています。
今日も仕事だったのですが、活動の中で音楽療法の時間がありました。
はじめての取り組みだったので、どうなるかなぁ~と思っていたのですが、
講師の先生も素敵な方でとても良い時間を過ごすことができました。
子どもたちは小学校低学年から中学生と幅広くいるため、どういう活動だったら子どもたちが楽しく過ごせるかなーとドキドキでしたが、想像以上に子ども達の反応はよかったです^^
中学生になると思春期にも入るので、リズム遊びなんて嫌だーってなりそうなんですが、講師の先生が色々考えてくださったおかげで、どの子もいい時間を過ごせたようでした。
児童発達支援事業所でとても大切にしていることが、人とのかかわりです。
本当は仲良くしたいのに、うまくかかわれずにちょっと強い言葉になったり、どう話していいかわからなかったり、相手の気持ちに気づきにくかったりと、、、
それぞれに課題があるのですが、今日は音楽を通して、子ども達が自然と講師の先生の近くに行って先生のお手伝いをしたり、話しかけたりする姿を見て、先生のお人柄のすばらしさや音楽の力のすごさを改めて感じました。
音楽と言えば、出勤時の車の中で音楽を聴く時間が私にとってのリフレッシュできる時間です。音楽っていいですね~。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
苦痛に感じない節約生活を心がけています☆
できる範囲で節約中の我が家。
もともとケチケチな私(笑)は、節約はそれほど苦ではありません。
☆四人家族の我が家ですが、電気代は安いほうだと思います。
IHではないので、電気を使う機会も少ないのですが、、、
こちらは先月の電気代です。
4299円でした。
計算 |
日付 | 内容 | 金額(円) | 保有金融機関 | 大項目 |
中項目 |
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11/06(月)
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-4,299
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イオンカード |
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基本的にエアコンは1台のみの稼働です。その部屋にみんながあつまります。
我が家には2台エアコンがあるのですが、基本的に使用するエアコンは同じものです。
今の季節、寒い部屋をあたためるのに、あたためるときが1番電気を消費するので、あたためる部屋を1つ決めておき、そこ以外はあたためません(笑)
まー、まだ子どもが小さいのでできることだと思いますが、、、、
思春期の子どもとなれば、お部屋は別々になったくるでしょうから、その分電気も使いますよね。
☆ありがたいことに家賃が我が家はかかっていません。これは本当にありがたい!!
築40年ほどの古い戸建ての家を義理父が譲ってくれました。
夫がサラリーマン時代は今よりも倍の給料が入っていましたが、都会住まいだったため、家賃が高く、、、
生活は決してラクではありませんでした。
一方今は給与が激減しましたが、出ていくお金も減り、それなりに生活ができています。
マイホームは、多くの方の夢だと思います。素敵なおうちに私も住みたかったです(笑)
我が家は、ふる~いおうちなので、素敵感はまったくありませんが、その分ローンもないので精神的にラクです。古いおうちなので不便なことも多いですが、一度便利になると不便な生活はできなくなるので、ある程度の不便さは必要だと思っています。また不便な生活は頭を使うので、それもいいかなとプラスに考えるようにしています♪
ただ、持ち家をもつとメンテナンス等の費用や最終的な処分?の仕方など、色々考えないといけないことも多いのですが、、、。我が家にはこの家に住む以外の選択肢はそのときにはなかったです。そうしないと、夫の両親と一緒に住まないといけなくなりそうだったので、、、><
夫の両親はいい人たちなのですが、私には同居が無理だったので、義理父が譲ってくださったおうちに住むという選択肢しかありませんでした。
義両親の家と我が家はすぐ近くにありちょうどいい距離です。スープのさめない距離より近い距離ですが、洗濯物が干してあるかや車があるかないかは少し出ないと見えない距離なので、ちょうどいいです♪(笑)
本当は一緒に住む方が経済的メリットは大きいんですけど、、、なかなかそこは精神的に難しくなるので、経済と気持ちのバランスって大事ですよね。片方だけではうまくいきません。
両方とも大事ですね。
読んでいただきありがとうございます。
マネーフォワードの家計簿を使い始めて
みなさん、家計簿ってどのようにつけられていますか?
私は、手帳にその日使った金額を書きこむぐらいのアバウトな家計簿しかつけておらず、、、クレジットで買い物をしたりすると、レシートがあるわけでもなかったりして、何にどのくらい使っているかがいまいち把握できず、、、
今年に入り、マネーフォワードで家計管理を始めてみました。
まだ始めたばかりなのでうまくつかいこなせていませんが、どの項目に支出が多いかがすぐにわかりとても使いやすいです。その月によりますが、改めて衣服や美容にお金を使っているなと反省もありつつ、好きなことなので、うまく管理していきたいなと思うところです。
1月は交際費が入っていますが普段はそんなにないので、1年を通して家計予算を組めるようになりたいなと思っています。
1月現在の我が家の簡単な家計項目比率
今年に入り、新しくはじめたこと!
そして、今始めたいなーと考えていることが副業です。
できたらアルバイトがしたいのですが、時間の制約や今後のことを考えると、
何か自分で事業的なことを起こせたらいいのですが、、、夢のまた夢です(笑)
読んでいただき、ありがとうございます!
2023年駆け込みふるさと納税
2022年から始めたふるさと納税。
いまいちよくわからずだったので、8000円ぐらいでスタート。
2023年の給与明細を見るとちゃんとその分控除されていたので、
2023年もしようと思っていたらあっという間に年の暮れになっていて、、、
12月31日にギリギリで寄付をしました。
2023年は、20000円チャレンジしてみました。
そもそも給与が少ないので、たいした額を寄付はできないのですが、
前回よりは多めに寄付をしてみました。
12月31日と本当にギリギリだったので、ワンストップ申請のやりとりが間に合うかが心配だったので、今回は自分の住んでいる地域の近くの物を寄付の対象として考え、ハンバーグと焼き菓子を購入しました。
ワンストップ申請を調べてみるとオンラインでもできるようになっていたので、びっくり!ただ、私にはどうもオンラインがうまくできず、、、
各自治体の要件を見ると、自分でワンストップの用紙を準備し送付して大丈夫と書かれているところがあったので、そちらの自治体の返礼品を購入しました。
用紙をプリントアウトし、記入を済ませ、マイナンバーのコピーを準備し、封筒に入れて急いで投函にいきました。おかげさまで提出期限の1月10日に間に合いました。
今年(2024年)はふるさと納税3回目になり、だいぶ要領を得たので、去年のようにバタバタすることなく返礼品をリサーチしたいと思います♪
低収入の我が家にはふるさと納税はたいした節税効果にはなりませんが、ちりも積もれば山となるではありませんが、小さなことでもできることを大切にしたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。
新学期を無事に乗り越えて
昨夜は、今日登校できるかなと気を揉んでいましたが、無事に登校できました。
残り少ない小学校生活になりました。
学校に行ったり、部活に行ったりと、平穏な日々を送ることができていますが、
今の悩みは友達関係。同年代のお友達が苦手な息子。
5年生ぐらいまではお友達と遊んだり、お友達のおうちにお泊りに行ったりもしていましたが、6年生になり全くなくなりました。
お休みの日にお友達に会って遊ぶことを好まないならわざわざ会って遊ぶ必要はないとは思うのですが、子ども会や部活動での行事ごとや食事会などにも行きたがらず、、、。
以前はコロナだったりもして、集団の場所に行く機会が少なかったのですが、今は色々と増えてきて、お友達の大勢いる集団の場所を苦手とする息子には苦痛のようです。
(スポーツが好きなので、昼休みにお友達とサッカーをしたり、部活で野球をしたりすることは全く問題なく集団で活動できています。それ以外のフリーな環境が苦手です。)
中学生になるともっとお友達関係も複雑になってくるのかなと心配になりますが、大好きな野球を通して人間関係を身に付けていってほしいと思っています。
読んでいただき、ありがとうございます。
明日は新学期
明日から3学期が始まります。
2年生の夏休み明けの2学期から学校に行けなくなった経験があるため、
長期休みの後の学校開始は私も気が張ります。
世間一般の親は、きっと子どもから解放されるーと喜びの声の方が多そうですが、、、
息子から「明日から学校だーいやだー」という声が聞こえはじめ、
「いやだよねーお母さんも休み明けの仕事いやだもん」と同調しつつ、
それ以上は特に何もふれず。
明日学校にもかかわらず、特に明日の準備をする様子もなく、、、
就寝時間が近づいてきたので、準備して寝るよーと声掛けすると、学校の準備を始めました。始めるともう6年生ということもあり、準備はあっという間に終わります。
本当に行きたくないときはこの準備の段階からうまくいきません。
(また別の機会に書こうと思いますが、修学旅行の準備の際などは、行きたくなかったので、全く準備をしませんでした。)
以前は何が心配かをひとつひとつ書き出し、どうしたらいいかを考えたりもしていました。また、朝の支度に時間がかかるので、始業式の日は私自身余裕がもてるように仕事を休むようにもしていました。
その時期からすると、とても成長しているなーと感じます。
そして私自身も少しは息子に寄り添えるようになったかなーと。
以前は、息子にどうしても学校に行ってほしかったので、無理にでも行かせようとしていました。でも、それは逆効果だったり、行かないと決めたときの息子の意思は強く、全く揺らぎませんでした(笑)。今は休みたいときは休んで、じゃー明日から行こうか!ぐらいのスタンスでいます。こういう気持ちでいると、意外と息子は休まないものです。
息子は今は学校に行くことはできていますが、学校嫌いは昔からずっと変わりません。
そんな息子が学校に行く原動力となっているのが、部活です。息子は野球部に所属しています。野球が大好きです。好きなことがあるって、本当にいいことだなと思います。
長らく休んだあとは、子どもに限らず、大人でも出勤するのが嫌になりますよね。
明日は、大好きな野球もあるし、午前で学校も終わるので、ハードルはそんなに高くはないと思いますが、息子の気持ちを1番に考えたいと思います。
余談ですが、次男の保育園児も以前は保育園いやだーの声が連発していましたが、
最近、保育園楽しみ、お友達に会えるから♪と!
まさかこんな言葉が出る日が来るなんて。
また次男についても書いていこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。
不登校の相談先は?
今日は、息子が不登校になってから相談した場所や今相談にのってもらっているところなどを紹介したいと思います。
(1)市の教育サポートセンター
不登校になってすぐは、市の教育サポートセンターに相談をしました。
連絡をするとすぐに予約をいれてくださり実際に足を運び何回か相談に行きました。
相談員さんはとても良い方で私の話をしっかり聞いてくださりました。
教育サポートセンターは、市の管轄だったので、当初私の考えでは、学校に行けない子を学校に行けるよう援助してくれるところと思っていました。
実際は教育サポートセンターの方針なのかその相談員さんの考え方なのかわからないのですが、学校に行けるよう援助するというものではありませんでした。こういう言い方をすると少し語弊があるかもしれませんが、私たち家族がどうしたいかの答えを見つけるサポートをしてくださり、そしてそこで出た答えを応援するというものでした。
相談に行った当初は、私は息子が学校に早く行ってほしいと思っているのにもかかわらず、それに対して相談員さんが息子に学校行くように働きかけてくれる様子もなかったので、どうして息子が学校に行くように働きかけてくれないの?!ともやもやした気持ちになっていました。何回も面談をする中で、改めて自分たちがどうしたいのかの答えが見つかると、それに対してどうしていったらいいかを一緒に考えてくださいました。私たちの意見をしっかり学校側に伝えることができるか不安なときなどは、学校との面談に付き添ってくださりました。相談員さんは、不登校期間の私たち親子の心の支えになっていました。
(2)医療機関①
子どもの発達の相談で受診しました。現在、発達障がい等に関する医療機関の予約は取りにくく、最初にコンタクトを取れたのが子どもの発達障がいに関する相談ができる内科でした。専門の科ではなかったので、仮にお薬を処方する必要があった際は、転院の必要がありますなどと言われましたが、とりあえずはどこかの医療機関とつながっていたかったので、受診することにしました。そこでは、心理士さんと面談をしました。息子の不登校の相談でしたが、自分自身や家族を振り返る時間となりました。ここでの面談は、私自身の嫌な過去を思い出さないといけないときもあり私にとってつらいときもありました。つらいあまり、他のカウンセラーさんに悩みを相談したことがあります。そのときにそのカウンセラーさんに言われたことが、相談は1つのところでするほうがいいこと、またカウンセリングがつらいというのは真剣に自分と向き合えていることでもあり、一概に悪いこととは言えないとアドバイスを頂き、また自分と向き合おうと思えるようになりました。不登校中は本当にどうしたらいいのかわからず、小さなことでも心理士さんに相談をして私の不安が解消されていました。結局、発達検査は別の医療機関ですることになり、そこで発達障がいの疑いの診断名もついたとこもあり、医療機関を変えることになりましたが、ここでのカウンセリングの時間はとても貴重な時間になりました。
(3)医療機関②
ウィスク検査とLDの検査をし、支援クラスに入る準備をしました。結局支援クラスには入らなかったのですが、正しい情報提供を学校側にすることができました。検査後は、1年に1回ぐらいのペースで受診をしています。ここの医療機関が基本的に小学生ぐらいまでとなっているため、4月からは中学生になるので、高学年向けの医療機関に転院をしました。発達検査を受けてしばらく時間があいたので、また今月発達検査を受ける予定です。
(4)学校の先生との面談
小学校入学時(まだ発達障がいの疑いと言われてないとき)から私が唯一していたことが、担任の先生とコーディネーターの先生との面談です。1,2学期に教育相談があり申し込みをするとその時間を設けることができます。担任の先生は毎年変わりますが、コーディネーターの先生はかわらないので、移動がないかぎりはいつも同じ先生が面談に入ってくださいます。一度コーディネーターの先生が低学年のころ移動になりましたが、その後は同じ先生のため、最近の面談では息子の成長ぶりを褒めてくださります。
学校での面談は普段の息子の様子を聞くことができ、また家庭での息子の様子を伝えることもできるので、毎年かかさず、できる範囲で学期ごとに行っています。
(5)スクールカウンセラー
不登校中は相談先がいくつかあったので、あまり面談する機会がなかったのですが、最近はよく相談をしています。息子の学校のスクールカウンセラーの先生がちょうど息子が来年行く中学校に在籍されている方で、中学校の話を聞きに行こうと息子を誘い、親子でスクールカウンセラーの先生と面談の時間を設けています。
(6)リタリコのオンライン無料相談
リタリコさんの主催する勉強会に1度参加し、その後のオンライン個別相談にも申し込みをしました。はじめはとても緊張しましたが、トータル3回ほど、面談をさせてもらいました。相談を聞いてくださる方がとても親身になって話を聞いてくださり、安心できる時間となりました。こちらの面談の内容は、発達障がいのある子の進路とそれに関わる費用面のお話しでした。そのため、我が家の資産を見直す機会ともなりました。最終的に保険の見直しにつながるコースになっていましたが、見直しをしたいかしなくてよいかは自分で選ぶことができ、私はしなくてよいを選んだので最終的な面談まではいかなかったのですが、無理に面談に進まされることもなく、子どもたちのことや資産面について考えるとてもよい時間となりました。
(7)同じ境遇の人に相談
今は不登校が珍しい事ではなくなり、周りにも意外と多いものです。我が家は身近に親戚の子に不登校の経験があり、同じ地域に住んでいるので、不登校に対する地域で活用できる支援の情報は入りやすかったです。また、ママ友にも同じように子どもが不登校になった方がいて、悩みを相談しやすかったです。決して友達が多いほうではないのですが、親身になって相談できる人達が周りにいることには本当に感謝です。
(8)放課後等デイサービスの見学
放デイを利用するには(地域によって異なるかと思いますが)相談員さんに支援計画を書いてもらう必要があります。発達障がいに関する機関に電話をして、相談員さんと面談をしたことがあります。今の我が子の困り感を相談しました。そこでアドバイスとしてもらった言葉で印象的だったことが、障がいがあろうがなかろうが社会的ルールに違反をしたら罰せられる。そうならないようにだけはしておかないと。確かに他人を傷つけることは絶対にしてはいけない。そこで紹介された場所が療育機関である放デイでした。いくつか見学をしましたが、息子はどこも行きたくないと、、、今思えば学校にも行けないのに新しい環境の場所に行くパワーなんてあるはずがなかったんです。
(9)職場の環境
私は、児童発達支援事業所で働いています。息子が不登校中は働いていなかったのですが、その後ご縁があって働くようになりました。専門的な知識やメンタルケアなどを学ぶことで、私自身の子育てにも勉強になっています。
不登校になり、色々調べてみると本当にたくさんの情報であふれています。
辛い時期はお金を払ってでもなんとかしたいと思ったりもしましたが、
私は、基本的に地域の情報を有効活用しました。そのため、金銭的な費用はほとんど発生していないです。色々足を運んだりもしたので、時間はたくさんとられましたが。
改めてたくさんの人に支えられているなーと強く感じました。
今回の記事が、今、不登校で悩んでおられる方などの何かヒントにでもなってもらえたら幸いです。
本日も貴重なお時間を私の記事を読む時間にあててくださりありがとうございました。