waffle-firststepのブログ

はじめの一歩

明日は新学期

明日から3学期が始まります。

2年生の夏休み明けの2学期から学校に行けなくなった経験があるため、

長期休みの後の学校開始は私も気が張ります。

世間一般の親は、きっと子どもから解放されるーと喜びの声の方が多そうですが、、、

 

息子から「明日から学校だーいやだー」という声が聞こえはじめ、

「いやだよねーお母さんも休み明けの仕事いやだもん」と同調しつつ、

それ以上は特に何もふれず。

 

明日学校にもかかわらず、特に明日の準備をする様子もなく、、、

就寝時間が近づいてきたので、準備して寝るよーと声掛けすると、学校の準備を始めました。始めるともう6年生ということもあり、準備はあっという間に終わります。

本当に行きたくないときはこの準備の段階からうまくいきません。

(また別の機会に書こうと思いますが、修学旅行の準備の際などは、行きたくなかったので、全く準備をしませんでした。)

 

以前は何が心配かをひとつひとつ書き出し、どうしたらいいかを考えたりもしていました。また、朝の支度に時間がかかるので、始業式の日は私自身余裕がもてるように仕事を休むようにもしていました。

その時期からすると、とても成長しているなーと感じます。

そして私自身も少しは息子に寄り添えるようになったかなーと。

以前は、息子にどうしても学校に行ってほしかったので、無理にでも行かせようとしていました。でも、それは逆効果だったり、行かないと決めたときの息子の意思は強く、全く揺らぎませんでした(笑)。今は休みたいときは休んで、じゃー明日から行こうか!ぐらいのスタンスでいます。こういう気持ちでいると、意外と息子は休まないものです。

 

息子は今は学校に行くことはできていますが、学校嫌いは昔からずっと変わりません。

そんな息子が学校に行く原動力となっているのが、部活です。息子は野球部に所属しています。野球が大好きです。好きなことがあるって、本当にいいことだなと思います。

 

長らく休んだあとは、子どもに限らず、大人でも出勤するのが嫌になりますよね。

明日は、大好きな野球もあるし、午前で学校も終わるので、ハードルはそんなに高くはないと思いますが、息子の気持ちを1番に考えたいと思います。

 

余談ですが、次男の保育園児も以前は保育園いやだーの声が連発していましたが、

最近、保育園楽しみ、お友達に会えるから♪と!

まさかこんな言葉が出る日が来るなんて。

また次男についても書いていこうと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございます。